未就学児の喫煙 (2002年12月12日)

 喫煙の低年齢化が進む昨今、未就学児に喫煙させていた家庭を追った。

 この家庭は、未就学児に喫煙させたとして、小岩警察第三分署から再三に渡って厳重注意されていた。問題の家庭は江戸川区に住んで居る。

 小岩コロちゃん(仮名、1才8ヶ月)は、0才児のころから喫煙を開始している。両親の話しによると、煙の吸いにくい銘柄だと暴れて手に負えないこともあるという。めっきりと寒くなって来た最近では、昼間は部屋でゴロゴロとするだけで、たまに出て来ては喫煙を繰り返している。一方、夜遊びの方は激しくて、爆音と共に回し車を走らせる。食卓、トイレなどを持ち上げて、投げ付けることもあるとのことだ。マンション住まいのため、下階のお宅から騒音の苦情がたびたび警察に寄せられている。両親がどんなに注意しても聞く耳を持たない様子で、体を嘗め回すばかりだ。コロちゃんは、喫煙をつづけているせいなのか、とても毛深く、体型は丸々としている。先月、診察した医師は「通常では考えられない現象。煙草が原因であるか分からないが、今後も経過を見たい。」と語った。

 今後も、警察の監視と医師の観察が継続される。